東条設計アネックス「ZEB」化への取り組みについて | 株式会社東条設計-街に緑を建築に夢を-

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東条設計アネックス「ZEB」化への取り組みについて

■ZEBとは

Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称です。

先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物のことです。

■ZEB化のメリット

1.光熱費の削減(コスト低減)

2.快適性・生産性の向上(収益性の向上)

3.不動産価値の向上(企業価値の向上)

4.事業継続性の向上(BCP対策)

■東条設計アネックスZEB化概要

コンセプト

昨今グローバル・スタンダードになっているSDGsを意識して、快適な室内環境を実現しながら建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにするZEB対応のオフィスを目指した。断熱性の向上、高効率空調・換気機器の選定、太陽光発電、ビルエネルギーマネジメントシステムBEMSの採用等先進的な機能を盛り込むことにより鹿児島県において初となるZEB達成建築物となる。SDGs17の目標の1つである「気候変動への具体的な対策」としても本計画が果たす役割は大きい。

外観イメージ図

ZEBランク

「ZEB」(年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの建築物)

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