鹿児島市の新たな観光スポットとなる大河ドラマ館を創造した。
水平を強調した伸びやかな外観デザインは、西郷どんの「真面目でまっすぐな性格」をイメージした。
色彩計画については、西郷どんが好んで愛用した井桁柄の着物をイメージさせる「藍（紺色）」をベースカラーと、西郷どんの熱い思いを連想させる「紅（赤）」をアクセントカラーは、薩摩切子の代表色にも使用されており、鹿児島の伝統工芸品をイメージさせる。

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